【設計要旨】
本計画は、既存の総合福祉センターと渡り廊下で接続されたホールである。収容人員は504席であるが、全て収納式であり(ロールバックチェアスタンド 336席、フォールディングチェアースタンド 166席、車椅子2席)、収納すれば大きな多目的空間ができる。舞台は間口14m、奥行き14.2mあり、あらゆる催し物に対応出来る。緞帳等各種幕、舞台照明、バトン、映写、音響、調光室等も設置しており、演劇、コンサート,映写会も行える。外観は、神武の里高原町をイメージした和風建物とした。
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